前回の記事はこちら:

起きたあとにスマホを開く人のための朝ルーティン
起きてすぐスマホを開いてしまう人に向けて、朝のスマホ習慣を整える方法を紹介します。無理なく続けられるシンプルなルーティンで、朝の時間を落ち着いて始められるようになります。
前回は、起きた直後の3ステップ(アラーム・リマインダー・ウィジェット)を整えて、
「朝の迷いをなくす仕組み」を作った。
後半となる本記事では、そこからさらに一歩進めて、
朝の流れを“自動化”してスムーズに動き出すための仕組みを紹介する。
これをやれば朝のダラダラスマホ生活とはおさらば
朝は意志よりも“環境”が大事。
スマホの標準機能を組み合わせるだけで、朝の行動が自然に流れ始める。
1. 朝に使うアプリをまとめて起動するショートカット
朝の準備で使うアプリが決まっているなら、
ショートカットで「朝の一括起動」を作ると、迷いがゼロになる。
例:
- 天気
- カレンダー
- メモ(今日のタスク)
- 音楽アプリ
これらを1タップで起動できるようにする。
以下はお使いの機種ごとに確認。
すでに入っているショートカットアプリを使うのが便利
iPhoneで朝の一括起動を作る方法
- ショートカットアプリを開く
- “+” → 新規ショートカット
- “アプリを開く”を追加
- 朝に使うアプリを順番に追加
- 名前を「朝の準備」にして保存
- ホーム画面に追加
Androidで朝の一括起動を作る方法
- ショートカットアプリを開く
- “アプリを開く”を複数追加
- 朝に使うアプリを選ぶ
- 名前をつけて保存
- ホーム画面に配置
朝の準備が“1タップで始まる”だけで、行動のハードルが大きく下がる。
2. 朝の流れを“見える化”するミニマルなホーム画面
朝は情報が多いほど迷いやすい。
そこで、朝専用のホーム画面を1ページだけ作ると、行動がスムーズになる。
置くべきものは3つだけ:
- 今日の予定(カレンダー)
- 朝のタスク(リマインダー)
- 天気(外出準備)
逆に、置かない方がいいもの:
- SNS
- ニュース
- メール
- ゲーム
- ショッピングアプリ
朝は“見る情報を減らす”ことが最も効果的。
3. 朝ルーティンを続けるためのコツ
朝のルーティンは、完璧にやろうとすると続かない。
続けるためのポイントは、仕組みを軽くすること。
- 行動は3つまでに絞る
- 朝のページは情報を最小限に
- リマインダーは“やる順番”に並べる
- 1つでもできたら成功とする
- 週1で見直す(やらないタスクは削る)
朝のルーティンは「積み上げる」より「削る」方が続きやすい。
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これまでのまとめ
今回の完結編で、朝のルーティンは次のように完成する。
- アラームの名前で最初の行動を決める
- リマインダーで朝の流れを並べる
- ウィジェットで朝の情報を整える
- ショートカットで朝の準備を一括起動
- 朝専用ホーム画面で迷いをなくす
- 行動を3つに絞って続けやすくする
スマホの標準機能だけで、
朝の行動が“考える”から“流れる”に変わる。

